不安のある既視感

一昨日、ひょんな場所でフラメンコギターの弾き手と知りあって意気投合しました。

それにしても、大学を出てサークル関係の付き合いが無くなって以来、音系で再会する人や知りあう人で接点ある人が皆無です。まじ無いです(笑
クラブ系でもクラシックダンスでも、同じ分野で出来る会話が無さすぎて、まずは食事の好みの話で盛り上がったほうが早かったですしね、畑が違えばそんなものだとは思いますが。
いや、同じ畑で会話できる相手と言っても、そもそもがそこそこニッチなのでした。。。w

バンド系やDTM系は固まるところに固まっていて、楽器主体の人はソロでうろついているということでしょうか。よくわかんねっけど・・・

さて、同じギターメインでやってる人と仲良くなった・・・はいいんですが、
ちょっと様子がおかしいと言えばおかしいんですよね。

ただの僕の自意識過剰だとか思いすごしであればいいと思うんですが、
なんていうか、「アッー」の予感というか、ある種PTSD的な何かというか、
これはまずいかもしれんという得体のしれない忌避感やデジャブというか。

向こうがただの人見知りで、初対面の人間に対して構えてるだけであることを祈ります。

というか、そんなことでひとを判断してたら誰とも気さくにノーマルな人同士の付き合いを持てなくなります。


とはいえ、空気感が妙なので、どう対応していくべきか慎重になりすぎているきらいはあります。

なぜそういうのがアウトかって理由は基本理解を要求できる類のものでもないので言えないけど、「NoだからNo」という理由なき拒否を納得づくで受け入れる臆病もしくはスマートな人なら、そもそも僕に対してそんな近づき方しません。

最近ようやく変なふうにアプローチされる事も無くなったせいか、余計に被害妄想的な防衛本能でも出ているのでしょうね。現状を壊したくないので。
考えるだに、僕のこのルックスで異性愛的感情を刺激される人間がいるとはどうしてもおもえませんが、あの地獄の10年は地獄の10年としてきっぱり事実である以上、警戒はしてしまいます。


にしても、どれだけビビってんだ・・・w

暑気にでもやられたんですかね、仲のいい友人と旅行でも行きたいところです。