悪魔や餓鬼と踊(ダンス)っちまった

一年ぶりじゃすまないこの感じ・・・/(^o^)\ナンテコッタイ


アクセスすると嫌でも目に入る前の記事見(え)て、
「こういうのってその時その瞬間自分に影響を与えている人間が誰なのかを嫌でも視覚情報として抉り込んでくるなあ」
とガクブルが止まりません。なにあれ。俺?俺か。

こうして文字を打ち込んでいる間もすぐ下にめっちゃ見えてます。つれえ。


不思議な、かつ残念なことに、自分の好きなことを好きなようにただ粛々とやっている人本人からはそんなに人格面にまで来る影響って受けないんですよね。

そこに、コレです。
アカン行動ってなぜか皆、揃いも揃っておんなじことします。僕はそれをテンプレとレッテルして呼んでますが、これが各々が多様に行動するのよりも、マジョリティ化しやすい。
結果、テンプレ行動テンプレ反応テンプレ発言、という同一多数により嫌な普遍性が出来上がる。
自己正当化や吊るし逃れのためにお互いがお互いをかばい、「いやいやそこまで言われる義理は無いよ」みたいに言っちゃう相手(この場合俺)を敵認定、しかし上からなのか仲間意識なのか謎の説得にかかる。
当然、そこに漬かれば染まるしマヒする。
こえー。


今は、一番問題な人とは少し距離を取らせてもらえることになりました。

僕がある友人と会うといった時にその友人にほぼ確実に毎回同伴してくる人で、
これがどういう色合いの人かはもう一昨年の記事のような語り口(をするのはその人だけではなかった)まんまで、加えて、時々わざとらしく一人称や語尾を男言葉にしたり、話に割り込んでアピールしてみたり、僕が仏教学科にいたって聞けば「Kamiさん、梵字くらいは知ってる?あっごめん卒業してないんだっけ?私は〜」などなど
・・・だけなら友人と同じ姿勢で苦笑いくらいで終わってたのが、
「あれ、自分、よくわかんないうちによくわかんない価値観でタゲられてる?」

極めつけが「私だって男っぽいところあるし、Kamiさんだけじゃないよ」
へえ〜。うちのオカンと同じこと言いよる・・・・・・いやいやいや!自分ちょっと注射必要な程度でメンズやし!?「中学生のころ両性具有と無性別に目覚めた(原文ママ)」お前と一緒にすんなし!?マウンティング女全開の生々しい生理トークする「男」がいてたまるか。自然かつ立派に性自認「女」してるよ。

友人とは、本当に古い友人で10年くらい交流切れてたのもあって、
一緒に何かしようっていう遊びにたまたま今友人が好きなものっていうのが自分の地雷に触れない(≒例:戦国BASARAの押し付けをしない)ものであって、
「このケータイ夢はクオリティ高いから男でも読めるよ」みたいなのが通用しないのを知ってるとかそういう線引きがあるから許される(=ラインスレスレ)のであって、
女性向けジャンルの同人誌に嫌な顔しないで付き合ってるからホモマンガの作法を教えてあげよう!は明らかに意味の分からない答えであって、


結論として、
この、目下一番問題な人とは少し距離を取らせてもらえることになりました。



嫌ァーな感じの人よりも好みの人とだけ付き合えってのはそういうことですね。

皆おんなじ行動の穴にはまるというのは、その分その行動っていうのは刺激的で強いからです。で、縋っちゃうタイプはそういうのに弱い。




これも鈍い人なら「そうかな〜、自分はそうは思わないけど」「そう思ってるのは自分だけなのでは…w」と押さえに来るアレですが、っていうか一部の鈍い人は何にでもこう返してくるんですが、2年半続いたっていったらどうでしょうかね。

自分は一言も、俺の言うことが世界だなんて言ってないし、そういうこと言う人はそれこそ自分の世界からものを「評価」ばかりしてるから、もう話を聞く気にもならない。

だから先一昨年時点の自分に言いたいです、なぜ耐えたのか。むしろ。



で、そいつと同じ内面へと引きずられていたのが、まさにリアルタイムで生成されたホヤホヤの黒歴史です。まさにダークサイド。ないわ。こわ。



何より背筋がスゥーーッとしたのが、
ここからまさに「縋って」逃げるような形で友人の方面と似たような僕個人の趣味(Disられるか引かれるか乗っかられるかなので人とは分かち合えない)を妹に共有しに掛かったら、その知識を自己アピールとマウンティングに使うようになってしまったという笑えないオチです。

例えば、

元「AにはCという一面がある。B像強いから過去、Cはあんまネタにならんかった」→変換→「Bは誤解!CこそA!みんな分かってないんだよ!(私は分かってるけwどwもww)」

になっちゃう。
嫌いから好きに変わったんだから、いっそ全然それでいいんだが、もやっとはする。年齢層故の一過性だろうと思うようにしています。

友人と話をするとなんでもかんでも戦国BASARAに関連付けたネタになっていってた頃を思い出したし(無双なら良いって話でもない)、友人ともいっときそれが原因で溝が空いて僕が距離を取っていたので、本当ならそうなる前にコレクションを内々で楽しむかそれこそコミケの資料系の日に発散するのがいいんですよ。




時に、神は乗り越えられるシレンしか与えないと言います。

振り返れば、実にいろんなタイプの「オワァ・・・」な人とすれ違ってきたなあと思いますが、共通点が
・メンヘラや寂しがり
・マジキチやガチサイコパス
発達障害の人のなかでコミュ"方法"面に明らかな障害がある人
であることの数パターン、ではなく、

単に「粘着型であること」なんじゃないのか、とすると全部辻褄が合います。

↑↑のパターンだと、乗り越えるとか明らかにムリゲーで先に吸い尽くされて取り殺されるんじゃねーの思わざるを得ません(あれだけあって今生きてるんだから乗り越えたと言えばそうかもだが納得がいかない)が、

「粘着」に焦点を絞ればなんか問題が明瞭になった感じがします。

攻撃も好意も、縋るにしても、
「粘着」。

執着?
執着にしては、回りくどいんですよね。

僕自身が一部のものごとに執着するたちで、なので「俺は違うぜ」とかいうつもりは無いですが、かといって同じとも言えない何かがあります。

よく言いますよね。
「それ、お前の会社の社長に言える?」「同じことを、社長にできる?」



「Kamijow君なら優しいから教えてくれるよ」

この発言かます人も、敵です。
こっちに聞こえてないと思ってるのか。親切なのか。
わかりませんが、お前の株は上がるどころかギンギンに下がってるからな。

「敵」という単語が聞く人の個人的イメージで当たりが強すぎるからもっと配慮せよというのなら、
仏教の餓鬼とかキリスト教の悪魔とか言い換えられます。自分のこと正しいと思ってるし、それを揺らがせるものを情報操作や直接的な攻撃で排除にかかってきます。(根回しw)

で、上の話題の主役は、その悪魔の手先ってことです。
悪魔にそそのかされてこっちにきて、俺に向かって言うんです、裏切られた、もっとちゃんとしろ、こっちを気遣え配慮しろ、責任を取れ。
そんなのそそのかした奴に言えよ・・・自分の間違いを認めない=こいつも餓鬼や悪魔の類。

我がが我ががの邪念満載というか、まさに餓鬼なので、冗談ではなく本当にお払いが必要かもしれせん。
ハラタマキヨタマ。